パキシル
 
   
   
 



 
   

パキシル錠20mgの効能に、SAD(社会不安障害)を追加申請

少し前の情報になるのですが、グラクソ・スミスクライン株式会社は、SAD(社会不安障害)の治療薬として、
「パキシル錠20mg」の効能に追加することを申請しましたので、以下の記事を掲載しておきます。

パキシル錠20mgの効能に、追加項目を申請

SADとは、人前で注目が集まるような状況に対し、強い不安や恐怖を感じる疾患で、
自分が恥をかくのではないかという心配や、手足の震え、動悸、吐き気、赤面、
尿意などの自律神経症状が現れます。症状の起こりやすい状況としては、
人前で話をする、文字を書く、人と食事をする、電話の応対時などがあり、強い苦痛を感じたり、
そのような状況を回避するようになり、日常生活に大きな支障を来たす疾患です。

国際疾病分類(ICD-10)や、米国精神医学会による精神疾患の診断マニュアル(DSM-IV)において、
パニック障害や強迫性障害、外傷後ストレス障害(PTSD)等と並び、不安障害の1つとして定義されています。
また、うつ病を伴いやすいことも報告されており(1) 、早期の発見と適切な対応が必要と考えられています。

「パキシル錠」はうつ病・うつ状態に加え、多くの不安障害の適応を有する
SSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitor:選択的セロトニン再取り込み阻害剤)で、
世界100カ国以上で承認され、1億人以上の使用実績があります。
1日1回夕食後服用と簡便であり患者さんの服薬の負担を軽減します。
社会不安障害の治療薬としても、世界80カ国以上で承認されています。

日本においては2000年11月より「うつ病・うつ状態」及び「パニック障害」の適応症にて発売し、
2006年1月には「強迫性障害」の効能・効果を取得しています。現在、外傷後ストレス障害(PTSD)でも
臨床試験に着手しています。

本剤は発売以来、その安全性と有効性を確認するため、
使用実態下における調査および市販後臨床試験を実施してきました。過去6年間に実施した、
6つの調査および試験で収集された症例数は4363例にものぼり、
これらの豊富なデータを解析した結果、「パキシル錠」の高い安全性と有効性が確認されています。


セロザット(Serozat)/日本名:パキシル 20mg
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